自分を大切にする
自分の気持ちを感じ取る
ネガティブ感情を受け入れる
交流分析から過去の自分の思い込みを知る
新しい考え方を導入する
これらのことを実践して
気持ちを味わって自分と向き合ってきました
昨日ようやく自分の中の大きな影響力を持っている思い込みに辿り着きました。
「自分が誰と付き合うかを選んではいけない」です。
いつも誰かといる時に
この相手は一緒にいて楽しい、素敵、もっと話したい、一緒にいたいという自分の気持ちより、
この相手は周りの評価が大丈夫だろうか。
周りの評価が低い人と一緒にいたら、自分の評価が下がってしまう。
そんな人といたら、親は喜ばない。自分の周りの人はよく思わない。
そういう人たちが満足する相手じゃないとダメだ。
周りから評価されている人、最低でも、悪い評価がない人と一緒にいないとダメだ。
という判断基準で
交際する友達、恋人を選んできました。
人間関係に限らず、自分が好きなものごとを堂々と語ることなどもそうです。
人からの評価が優先されてきていました。
人からの評価に合うこと、認められること、成果がなければいけない。
全てそうだったわけではありませんが、これまで自分にたくさん制限がかかっていたと思います。
自分が好きな人、物を自分の基準で選んでいい。
自分の気持ちを優先でいい。
選ぶ過程を大事にする。いいと思った自分の気持ちを大事にする。
という考えへ
書き換えも試みています。
ビリーフに気づいた時は、泣いていました。
当時の自分の気持ちに寄り添い、
「そうだったんだね。悲しかったね。」と
受け止めることができてよかったです。
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