私は元中学校教諭です。講師時代を合わせると13年働きました。
今は塾講師をしていますが、教諭時代から一貫している想いがあります。
それは、生徒はそれぞれに秘めた可能性を持っており、その力を少しでも引き出す手助けがしたい!という気持ちがあることです。
講師のころや、正規職員になった頃は担任として学級経営に苦労しました。
その頃の記事はまた別に書きます。
大失敗の連続でした。
いじめがある。不登校生徒がいる。問題行動が頻発。クラスの仲がギクシャク。生徒も教師も嫌な思いをすることが多い。怒る場面が増える。授業もままならない。
思い出すと辛いです。。。
しかし、
学級経営について研修会、勉強会に参加し、自分で学級運営のシステムを作ったら、劇的に変わりました。
学級運営のシステムを作ることでこんないいことがあった
- 生徒一人一人の居場所ができた
- 生徒一人一人の役割ができた
- 生徒がお互いに協力するようになった
- 生徒が声掛けすることが増えた
- 生徒が挑戦することが増えた
- 生徒同士で調整している
- リーダーが育った
- リーダーが次のリーダーを育てた
- 行事での団結力が強まった
- 先生が出せない答えを出せた(先生を超えた)
- 先生として、毎日クラスに行くのが楽しい!
- 今日も誰かの新しい一面が見れる!
- 通知表の所見欄書くところ足りない!
システムは使い回せる
効果は一回切りではありません。
一度うまくいってからはシステム内容はほとんど変えていません。
生徒が変わっても通用します。
毎回どうしようか悩む必要はありません。
生徒一人一人とじっくり向き合うことだけに集中できます。
正解は一つではない
私の学級運営を見て、同僚の先生にどうやっているか聞かれたので、全部公開しました。しかし、私が作ったシステムは他の先生では、うまくいきませんでした。
なぜなら、一部だけを採用したからだと思います。
たとえ全てをTTPしたとしても、根底にある想いが違ったら、うまくいかない気がします。
ということは、
それぞれの先生の想いを土台に、システムを考えたら、その人にしかできない、
その人の特徴が出た素晴らしいシステムができると思います。
どういう意図でその仕組みを作るのか。
あなたが先生として、生徒に与えてあげたいことは何でしょうか。
不純な動機だとうまくいかない
- 相手をコントロールしたい。
- 周りに評価されたい。
- 文句言われたくない。
など
マイナスな動機や本来の「こうしたい」という気持ち以外だったり、結果を求めるとうまくいかないことが多いです。
生徒の成長はゆっくりです。
じっくり時間をかけて、想いを込めて、育てていきましょう!
きっと先生の想いは伝わり、みんなが楽しい、感動して忘れられない中学校生活になりますよ!



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