【学級経営】生徒に役割を持たせることで、居場所を作ろう (委員・係編)

先生
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人は誰しも、自分の居場所があることで、その場にいていいんだという安心感が生まれます。

学級がスタートする時、学期が切り替わるタイミングなどで明確な役割を決めることで、生徒一人一人がこの場に必要とされる、この学級にいなくてはならない存在として扱われることが大切です。

一役に一人が基本です。

まずわかりやすいのは、生徒会と連動している委員会の委員という役割です。これは男女一人ずつというルールがある場合があるので、2人ペアになります。

最初のルールとして、全員1年間で1回は委員になりましょう。と伝えます。

委員会は定期的に集まりがあったり、活動があります。

そういうクラス以外の学年を超えた人が集まる場に行くことは、良い刺激になるので、苦手な生徒にも挑戦するのを促せるように、最初に1年間で1回は委員になるように伝えてスタートしています。

あとは、学級内での係という役割を与えます。

基本教科の連絡係は一役に一人です。

誰かとペアになるとどちらかに負担が行ったり、任せたり、責任を押し付けあったりする可能性があります。また、自分がいなくても、ペアの生徒がいるからいいだろう。という考えにもなります。

自分しかその係をするものはいない、自分がやらなくてはいけない状況を作ることで責任感と、自分の存在の重要性を意識してもらいたくて、一役に一人としています。

その分、生徒の数だけ係を作らなくてはなりません。

その学校の現状を踏まえて、係として役割を作ってあげてください。

以下は一例です。

  • ・集配係ークラスへの配布物を配る係。集めて持っていく係。
  • ・戸締り係ー移動教室、1日の終わりに生徒がダラダラと教室に残らないように、追い出して施錠させます。※鍵の管理は、学校の荒れ具合によって委員長管理、担任管理になると思います。
  • ・ヘルプ係ー休んだ生徒の代わりに、他の係でヘルプがいるときなどに活動します。不登校生徒がいる場合は、その数に応じて、ヘルプ係を2、3人にすることがありました。
  • ・黒板係ー授業後の黒板を綺麗にする係です。教科係がその授業後にすることもありますが、係の数が必要な場合は教科係の仕事と分けました。黒板係は毎時間となると大変なので、2人体制でやってました。
  • ・時間割係ー連絡黒板の時間割を次の日の予定に合わせて更新させていました。
  • ・連絡係ー行事予定黒板に行事を書き込む係です。
  • ・掲示物係ークラスの掲示物を張り替える、生徒の作品などを掲示板に貼る係です。量が多くて大変な場合は2人体制にしていました。

今回はクラスの役割について書いてみました。生徒の役割は複数設けるようにしていました。他の役割についてもまた書きます。

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