講師から始まった中学校の先生としてのキャリア。最初は、本当に何をしたらいいのか。何が正しいのか。どういうやり方がいいのか。うまくいかない、失敗ばかり。少しずつ経験を積んで、勉強して、試行錯誤してうまくいくことが増え、できるようになり、わかるようになりました。今回は掲示物のお話です。短いですが、大事にしていたことをまとめました。よろしくお願いします。
写真をたくさん掲示して、居場所づくり
写真掲示でその時を残して、振り返る機会
新年度、学級開きから始まって、行事がたくさんあります。
その度にたくさん写真を撮って、クラスに掲示していました。
大きな行事の時は、集合写真を撮って、廊下の掲示板に大きく張り出し、教室内にも掲示しました。A3ポスター印刷を貼り合わせて掲示板と同じくらいの大きなものを作っていました。
授業で調理実習をやるなど、何か活動がある場合なども情報を逃さないようにアンテナを立てて、見に行く、写真を撮って掲示していました。
自分の写真が教室に掲示してあること、行事の思い出を話すことなど安心感につながると思って積極的に取り組んでいました。
生徒の制作物、作文を掲示して共有
教室の後ろに、生徒一人一人の名前とA4サイズの掲示物を貼り出す場所を確保していました。最初は、自己紹介などを掲示し、その後は、行事ごとの振り返りを掲示し、お互いに見れるようにしてしていました。これも居場所作りの一環です。
掲示物の乱れは心の乱れ
生徒の中には、掲示物に押しピンを差してイタズラをする生徒がいます。
見つけた場合は、指導します。
同時に掲示物を新しい物に張り替えていました。
いたずらじゃなく、自然と外れる、破れる場合も同じです。
ニューヨークの窓ガラスの話(割れ窓理論)はご存知でしょうか。

この話から、掲示物の乱れが生徒の心の乱れにつながると思い、教室内だけでなく、校舎内の掲示物も気に留めるようになりました。
古い掲示物は外す、更新する
乱れの話にもつながりますが、古い掲示物がそのままということはよくあります。
毎月の通信、期限切れのお知らせの紙など、定期的に掲示物が古いままになっていないか確認して、いらない場合は外す。新しいものを貼り忘れていたら、掲示するようにしていました。
まとめ
お知らせなどの掲示物も大事ですが、やはり写真があるのは、雰囲気が変わると思います。私がやっていた頃より、今はもっと簡単に、凝ったものができるのではないかと思います。ぜひ実践してみてください。


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