探し物はなんですか?
探し物見つける時に大切なことは、何を探しているのか自分が言葉ではっきり自覚していることです。
転職活動時、私の場合はやりたいことを考えて、言語化していました。
『目標に向けて前進できない人を、環境を整えて自分らしく歩き出す状態にするために、人の行動傾向を通して、安心できる居場所を作り、提案すること』
どうやってこの言語化に辿り着いたのかというと・・・・
やりたいこと探し
さて、私の場合は本気で転職を考えた結果、自分のやりたいことはなんだろうと考えるようになりました。そのために自己分析を徹底的にやりました。
そこで参考にしたのが、八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド』でした。
中田敦彦さんのYoutube動画で紹介されていたのを見て、書籍を購入し、全てのワークを時間をかけてやりました。

しかし、結局何がやりたいのかがわからないままでした。
自己理解プログラムで自分と向き合った3ヶ月
転職エージェントや転職サイトに登録し、仕事を探していましたが、自分のやりたいことがはっきりしないので、なかなか業種・職種が絞り込めませんでした。
そんな時、たまたまご縁があって、八木仁平さんが提供されている自己理解プログラムという講座があり、その講座のコーチの方を紹介してもらいました。(紹介してもらえなくても講座は申し込めます)
自己理解プログラムの価格は30万円でした。悩みましたが、自分では解決できない状況でしたので、思い切って申し込み、プログラムを受けることにしました。
3ヶ月間、徹底的に自分と向き合いました。
- 自分の過去(過去の自分を振り返り得意なこと、考えの傾向を振り返ります)
- 自分の得意、不得意
- 自分の強み(ストレングスファインダーというテストを通して自分の特性、強みを見つけます)
- 自分の考える傾向
- 自分の価値観(自分の大事にしていることはどんなことか、過去の自分を振り返って探しに行きます)
ワークシートを埋めて、その内容を元にコーチとの対話を通して自分のやりたいことを整理していきました。
今の仕事が辛い方、転職を考えている方、
本当にやりたいことを探している方、まずはいきなり講座を受けるのはハードルが高いと思いますので、Youtubeか本から試してみてください。
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